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【G-SHOCK カスタム】DIYで グラデーションカラーに染色・着色

「プラ染め太郎」を使ってG-SHOCKのベルトなどをグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えします。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

今回使用したのは、ウレタン樹脂素材のG-SHOCK用社外品ベルトです。染色前にホコリや汚れを除去するために軽く洗剤で洗っておきます。

染色液を作成する

プラ染め太郎を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで適温 (70℃〜80℃)まで染色液を加熱したら準備完了です。

今回使用したカラーは、ミントブルー、蛍光イエロー、ブラックです。

染色する

ベルトを染色液にゆっくり浸します。今回はグラデーションに染色するため、針金を使って掴みながら片側ずつ染色。染めムラが出ない様に適温 (70℃~80℃)で3分程度煮て、お好みの色に染めます。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾

前回「プラ染め太郎」を使ってクリアビーズをオリジナルのグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えしました。その際、パーツの半分を染めるため、お箸やピンセットでビーズを3分持ち続けながら染めたのですが、意外と疲れる作業となりました。今回は、少し大きめなクリアのアクリルパーツを使って箸やピンセットで手で支えていなくても半分を着色する方法をお伝えします。

ワイヤー・針金を使用して浸す

細い針金(商品名:アーティスティックワイヤー/カラーワイヤー TOHO/トーホー)を用意し、着色するアクリルパーツの穴に針金を通します。パーツが落ちないよう通した先は折り曲げたり丸めたりします。持ち手用に反対側は少し長めにしておきます。
パーツを染色液にゆっくり浸します。針金をずれないようフチや高さのあるものに引っ掛けてそのまま時間を計りながら見守ることもできます。

今回はグラデーションに染色するため、レッドを使用して片側だけ染色しました。
※グラデーションの場合は先端は長く染めて半分は短い時間で染めます。その際に上下に動かして染めると上手に染まります。

今回の画像の染色は、60℃で9分程度パーツを煮ました。きれいな濃いレッドのグラデーションになりました。

使った商品

プラ染め太郎

全25色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

使用したワイヤー

トーホー(TOHO) ワイヤー

サイズ:#34 太さ約0.23mm×長さ約10m巻
色品番:11-34-1 ゴールド
素材:真鍮

アクセサリー用アクリルビーズを手染めで着色する プラ染め太郎で簡単に手芸用DIY

プラ染め太郎 ビーズ

「プラ染め太郎」を使ってアクセサリーなどに使用されるアクリル素材のきれいなビーズをオリジナルのグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えします。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

染色対象物に汚れやホコリが付着していると綺麗に染まらないため、洗剤などで対象物を洗浄します。今回のビーズは新品のため汚れはありませんでしたが、軽く水洗いをしました。

染色液を作成する

プラ染め太郎を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで適温 (70℃〜80℃)まで染色液を加熱したら準備完了です。4色同時に行うため、各色をビーカーに入れて準備しました。

今回使用したカラーは、ミントブルー、ラズベリーレッド、イエロー、マスカットグリーンです。

染色する

ビーズを染色液にゆっくり浸します。今回はグラデーションに染色するため、お箸で掴みながら片側ずつ染色。染めムラが出ない様に適温 (70℃~80℃)で3分程度煮て、お好みの色に染めます。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。

[イエロー×マスカットグリーン]

[ミントブルー×マスカットグリーン]

[ミントブルー×ラズベリーレッド]

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

メカニカルキーボード用キーキャップを染色・着色 オリジナルカラーにカスタムする

耐久性が高く、打鍵感の良さから人気が高まっているメカニカルキーボード。今回は、弊社の商品「プラ染め太郎」を使ってメカニカルキーボード用キーキャップ【素材:PBT(ポリブチレンテレフタレート)】を染色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

染色対象物に汚れやホコリが付着していると綺麗に染まらないため、洗剤などで対象物を洗浄します。今回のキーボードキャップは新品のため汚れはありませんでしたが、軽く水洗いをしました。

染色液を作成する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了です。今回使用したカラーは、イエローとラズベリーレッドです。

染色する

キーボードキャップを染色液にゆっくり浸します。染めムラが出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~80℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。お玉などで随時染色状況を確認します。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。
キーキャップに印字されているアルファベットの文字もしっかり残り、綺麗に染まりました。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってプラリングを染色する

タミヤのアルミベアリングローラーのプラリング。今回は戸谷染料商店のプラ染め太郎を使って、プラリングをオリジナルカラーに染色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色液を準備する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了です。

プラリングを染色液に浸ける

染めムラが出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~90℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。

プラリングは茶こしに入れて染色しています。

乾燥させて完成です

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。(左が染色後、右が染色前)

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https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

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■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションにグラデーションに染色し着色する

タミヤのミニ四駆のカスタムで欠かせないポリカーボネート(PC)製のボディ。その加工のしやすさからとても人気のカスタムパーツです。今回は戸谷染料商店のプラ染め太郎を使って、ポリカ製のボディをオリジナルカラーに染色して着色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

ボディの保護フィルムを剥がし本体を洗う

まず染色する前に保護フィルムを剥がし、ボディを中性洗剤などでよく洗います。ホコリや汚れがあるときれいに染色ができませんので忘れないようにしてください。

染色液を準備する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。今回は、オレンジとレッドを使用します。

電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了

ボディに染色する

染色液にボディを入れます。今回はグラデーションに染色するので、まず半分だけオレンジカラーに浸け込みます。染めムラが 出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~80℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。
グラデーションの境界線がはっきりと出ないようにするため、境界線部分は手で上下に揺らしながら染色します。こうすることで染色部分をボヤけさせることができます。

残り半分はレッドカラーに浸け込みます。境界線部分は同様に行います。

乾燥させて完成です

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料では出せないグラデーションに染め上がりました。

ステッカーを貼って完成です。ブルーとパープル、オレンジとレッドを使用

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe
■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってプラリングを染色する
https://toyas.co.jp/prasome-ring/

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