投稿

,

【DIY】ウィッグをプラ染め太郎でオリジナルカラーにカスタム・染色・着色 コスプレや仮装用に

プラ染め太郎を使用して今回はウィッグをオリジナルカラーに染色します。コスプレなどで人気のウィッグ、自分好みのカラーやグラデーションにウィッグが欲しいときに是非、ご参考ください。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色方法

染色方法は、通常の染め方と同様ですが、ウィッグを染色液に入れる際に、コンロの火を消すのがポイントです。今回のサンプルにはブルーとレッドを使用しました。

色を半分で分けるために、輪ゴムで縛り染色しています。

染色後のケア

染色後は、ウィッグがぱさつきますので、弊社では下記の方法で、対応いたしました。

◆仕上方法
1:柔軟剤に一晩つける。
2:コンディショナーを付ける
3:ケープを使用する

失敗例

染色液を温めながら、染色した際の失敗例です。仕上がりがかなりパサツキました。
作業される際は、温度管理にご注意ください。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

【プラ染め太郎】ガンダムのプラモデルを染色・着色してみる DIY

今回は、「プラ染め太郎」を使ってガンダムのプラモデルを染色します。ガンダムのプラモデルはPS(ポリスチレン)という素材のため、アクリルなどのプラスチック素材に比べ、染色の仕上がりにムラが出る可能性はありますが、カラーリングのアイデアの一つとして選択肢に入れていただければと思います。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

今回使用したのは、エントリーグレードのνガンダム 1/144スケールです。ニッパーを使わず手でパチパチと簡単に外せるタッチゲート仕様で可動域が広く、自由自在にポージングが決められる人気のモデルです。

すでにパーツに色が入っているものもありますので、ホワイト部分を今回は染色します。

こちらの白パーツは主に上半身部分。レッドに染色します。

こちらは足部分。マスカットグリーンに染色します。

プラ染め太郎の準備

今回使用する色は、レッドとマスカットグリーンです。鍋などにプラ染太郎を入れて染色液を準備します。小さなパーツが変形しないよう今回は70℃で着色します。

染色結果

レッドに染色したパーツ。

樹脂の下地ムラが残りました。。。

マスカットグリーンは、きれいに色が出ています。

組み上げ。樹脂の下地ムラが残る結果となりましたが、パーツ次第では染色もカラーリングの選択肢としてお使いいただける可能性がありそうです。是非お試しいただければと思います。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

【DIY】釣り用ルアーをプラ染め太郎でオリジナルカラーにカスタム・染色・着色

釣り用具として欠かせないルアー。今回は、プラスチック性のルアーを弊社のプラ染め太郎で染色した例をご紹介いたします。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

【染色前】

【染色後】使用カラー:ラズベリーレッド、ミントブルー、イエロー

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

【DIY】プラスチックパール、ボタン、アクリルビーズをプラ染め太郎で染色・着色してみた

「プラ染め太郎」を使用した染色例です。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

 
【ボタン】使用カラー:ラズベリーレッド

【プラスチックパール】使用カラー:ミントブルー、ブラック

【アクリルビーズ】使用カラー:ミントブルー

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

【G-SHOCK カスタム】DIYで グラデーションカラーに染色・着色

「プラ染め太郎」を使ってG-SHOCKのベルトなどをグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えします。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

今回使用したのは、ウレタン樹脂素材のG-SHOCK用社外品ベルトです。染色前にホコリや汚れを除去するために軽く洗剤で洗っておきます。

染色液を作成する

プラ染め太郎を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで適温 (70℃〜80℃)まで染色液を加熱したら準備完了です。

今回使用したカラーは、ミントブルー、蛍光イエロー、ブラックです。

染色する

ベルトを染色液にゆっくり浸します。今回はグラデーションに染色するため、針金を使って掴みながら片側ずつ染色。染めムラが出ない様に適温 (70℃~80℃)で3分程度煮て、お好みの色に染めます。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾

前回「プラ染め太郎」を使ってクリアビーズをオリジナルのグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えしました。その際、パーツの半分を染めるため、お箸やピンセットでビーズを3分持ち続けながら染めたのですが、意外と疲れる作業となりました。今回は、少し大きめなクリアのアクリルパーツを使って箸やピンセットで手で支えていなくても半分を着色する方法をお伝えします。

●細い針金を用意し、着色するアクリルパーツの穴に針金を通します。パーツが落ちないよう通した先は折り曲げたり丸めたりします。持ち手用に反対側は少し長めにしておきます。
パーツを染色液にゆっくり浸します。針金をずれないようフチや高さのあるものに引っ掛けてそのまま時間を計りながら見守ることもできます。

今回はグラデーションに染色するため、レッドを使用して片側だけ染色しました。
※グラデーションの場合は先端は長く染めて半分は短い時間で染めます。その際に上下に動かして染めると上手に染まります。

今回の画像の染色は、60℃で9分程度パーツを煮ました。きれいな濃いレッドのグラデーションになりました。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

, ,

アクセサリー用アクリルビーズを手染めで着色する プラ染め太郎で簡単に手芸用DIY

プラ染め太郎 ビーズ

「プラ染め太郎」を使ってアクセサリーなどに使用されるアクリル素材のきれいなビーズをオリジナルのグラデーションカラーに染色・着色する方法をお伝えします。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

染色対象物に汚れやホコリが付着していると綺麗に染まらないため、洗剤などで対象物を洗浄します。今回のビーズは新品のため汚れはありませんでしたが、軽く水洗いをしました。

染色液を作成する

プラ染め太郎を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで適温 (70℃〜80℃)まで染色液を加熱したら準備完了です。4色同時に行うため、各色をビーカーに入れて準備しました。

今回使用したカラーは、ミントブルー、ラズベリーレッド、イエロー、マスカットグリーンです。

染色する

ビーズを染色液にゆっくり浸します。今回はグラデーションに染色するため、お箸で掴みながら片側ずつ染色。染めムラが出ない様に適温 (70℃~80℃)で3分程度煮て、お好みの色に染めます。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。

[イエロー×マスカットグリーン]

[ミントブルー×マスカットグリーン]

[ミントブルー×ラズベリーレッド]

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■関連記事
・ビーズをグラデーションカラーに染色・着色するコツ プラ染太郎で簡単に手芸用DIY 第2弾
https://toyas.co.jp/5597-2
・【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

メカニカルキーボード用キーキャップを染色・着色 オリジナルカラーにカスタムする

耐久性が高く、打鍵感の良さから人気が高まっているメカニカルキーボード。今回は、弊社の商品「プラ染め太郎」を使ってメカニカルキーボード用キーキャップ【素材:PBT(ポリブチレンテレフタレート)】を染色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色対象物の準備

染色対象物に汚れやホコリが付着していると綺麗に染まらないため、洗剤などで対象物を洗浄します。今回のキーボードキャップは新品のため汚れはありませんでしたが、軽く水洗いをしました。

染色液を作成する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了です。今回使用したカラーは、イエローとラズベリーレッドです。

染色する

キーボードキャップを染色液にゆっくり浸します。染めムラが出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~80℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。お玉などで随時染色状況を確認します。

完成

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料と違い染色直後から手で触っても色移りしないのが特徴です。
キーキャップに印字されているアルファベットの文字もしっかり残り、綺麗に染まりました。

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってプラリングを染色する

タミヤのアルミベアリングローラーのプラリング。今回は戸谷染料商店のプラ染め太郎を使って、プラリングをオリジナルカラーに染色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

染色液を準備する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了です。

プラリングを染色液に浸ける

染めムラが出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~90℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。

プラリングは茶こしに入れて染色しています。

乾燥させて完成です

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。(左が染色後、右が染色前)

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe

■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションに染色する
https://toyas.co.jp/plasome_ex/

,

【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってボディ(ポリカーボネート)をグラデーションにグラデーションに染色し着色する

タミヤのミニ四駆のカスタムで欠かせないポリカーボネート(PC)製のボディ。その加工のしやすさからとても人気のカスタムパーツです。今回は戸谷染料商店のプラ染め太郎を使って、ポリカ製のボディをオリジナルカラーに染色して着色します。

使った商品

プラ染め太郎

全23色。プラスチック各種の染色に。素材や透過性を生かした仕上げができます。

ボディの保護フィルムを剥がし本体を洗う

まず染色する前に保護フィルムを剥がし、ボディを中性洗剤などでよく洗います。ホコリや汚れがあるときれいに染色ができませんので忘れないようにしてください。

染色液を準備する

製品を30回以上よく振り混ぜ、染色液を容器に入れ、水かお湯で1対20の割合で希釈します。今回は、オレンジとレッドを使用します。

電子コンロなどで80℃まで染色液を加熱したら準備完了

ボディに染色する

染色液にボディを入れます。今回はグラデーションに染色するので、まず半分だけオレンジカラーに浸け込みます。染めムラが 出ない様にかき混ぜながら適温 (70℃~80℃)で3分から9分程度煮て、お好みの色に染めます。
グラデーションの境界線がはっきりと出ないようにするため、境界線部分は手で上下に揺らしながら染色します。こうすることで染色部分をボヤけさせることができます。

残り半分はレッドカラーに浸け込みます。境界線部分は同様に行います。

乾燥させて完成です

染色した本体を取り出し、ぬるま湯に入れ中性洗剤で水洗いし、乾燥させて完成です。塗料では出せないグラデーションに染め上がりました。

ステッカーを貼って完成です。ブルーとパープル、オレンジとレッドを使用

■プラ染め太郎 商品紹介ページ
https://toyas.co.jp/products/original/plasome/

■Amazon販売ページ
https://amzn.to/3Osmnfe
■【ミニ四駆カスタム】プラ染め太郎を使ってプラリングを染色する
https://toyas.co.jp/prasome-ring/